SPACE AUTO(スペースオート)

OWNERs INTERVIEW オーナーズインタビュー

“インプレッサ”一筋。R205との出会い。自分の理想がそこにあった

2019年、スペースオートで「インプレッサR205」を購入した静岡市にお住いの石川さんは、生粋のインプレッサファン。購入の経緯や愛車のお気に入りポイント、現在のカーライフについて、お話を伺いました。

SUBARU IMPREZA R205

オーナー  石川 さん

目の前に広がる限定車の数々。「静岡にこんなところがあるなんて」

20歳の時に買った「インプレッサGDB」に乗って5年、そろそろ買い換えようと考えていた石川さん。ちょうど限定車S208の抽選が始まり、興味を惹かれるも価格は700万円以上。これは無理だと、昔の限定車を探すことに。
「自分が思う、一番いいインプレッサがR205でした。ネットで探していたら、スペースオートがすぐ見つかって。静岡にあるじゃん!これだ!と思いました」
電話予約して、初めて訪れたスペースオートは
「状態のいい色々な限定車がいっぱい置いてあって、凄まじいところだな、が第一印象。静岡にこんなところがあるなんて驚きです」
他の車にも目移りしたが、実物のR205は想像通り。「見た瞬間、これだ!」と、その日に購入を決定。インプレッサが大好きな石川さんと、2010年発売の400台限定車「インプレッサR205」との付き合いが始まった瞬間でした。
画像2-1

5年間追い求めていた理想の走りをR205が叶えてくれた

GDBからR205に乗り換え、初めて走った時の感想は、
「まず車のパワーが違う。あとは、ターボラグ(ターボ車特有の時間差)ですね。GDBの時に、ラグを少なくしたかったのですが、このR205は、それが全くなかったんです。その気持ちいい走りは、まさに自分の理想とするものでした」
GDBで5年間、色々カスタムをしながら辿り着けなかった理想の走り、理想のクルマを手に入れた石川さん。それ以外にも、通常の倍のブレーキ容量による安定したブレーキング、普段使いにも便利なハッチバックボディなど、お気に入り箇所がいっぱいとのこと。
「後ろが広いから、バックシートを倒して、足を伸ばして寝れちゃうんです」と嬉しそう。
スペースオートとの付き合いは、まだ1年ちょっとですが、
「何でも相談できて、何でも答えてくれる頼もしい存在です。今は、純正シートを変えようか迷っていて、相談しようと思っているところです」。理想のクルマと同時に、理想のパートナーにも出会えたようですね。
画像2-1

生涯インプレッサに乗り続ける。これだけは手放せない

実は昔から車好きではなかった石川さんが、インプレッサと出会ったのは中学2年の時。
「友達と始めたゲームがきかっけでした。車なんてわからないと思いながら、やってみたら面白くて。その中で惹かれたのがインプレッサ。それからずっと大好きです。初めて実物に乗った時は感動ものでした」
車に乗り出してからは、ゲームはやっていないと石川さん。それから理想の走りを求め、R205で実現した今、その先を尋ねると
「走る内は乗り換えないかも。家庭を持っても、頭を下げてでも乗り続けます。他は我慢できても、これだけは手放せません。もちろん次もインプレッサ。乗るとしたらS20の何番かな」
ゲームからリアルへ。“インプレッサ”一筋の27歳が、愛車を語る幸せそうな顔。リアルを手に入れた石川さんだからこそ言える「自分の知らない世界がまだまだあるんだぞ」の言葉には、説得力がありました。
画像2-1