SPACE AUTO(スペースオート)

OWNERs INTERVIEW オーナーズインタビュー

妻が優しく見守る、夫のこだわりの趣味

とことんこだわり派の夫、中野勇大さんは、「SUBARU IMPREZA ts」オーナー。運転が苦手だった妻の日奈子さんは、「HONDA N-ONE」を購入。夫妻の充実したカーライフとは?

SUBARU IMPREZA ts

オーナー 中野勇大さん・日奈子 さん

レース観戦するほどのスポーツカー好き

大学は「自動車システム開発工学科」に進学するほど、車好きのご主人、勇大さん。幼い頃から憧れている車は「HONDA NSX」。初めてテレビで見たレースで、疾走していく姿をカッコよく感じ、以来レースも好きになったのだそうです。今では、レース観戦も趣味の一つとなり、一眼レフカメラにバズーカレンズを装着し、レースを撮影しているとか。自宅には、好きな車種のミニカーがずらりと並んでいるそう。そのミニカーは、勇大さんがエアスプレーで色付けするなど、丁寧に仕上げたものばかり。
様々なことに興味を持ち、道具選びからこだわるご主人に、妻の日奈子さんは、「交際していた頃より、車好きで凝り性なことは知っていたので…静かに見守っています」と、なんとも懐の深い発言。
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一目惚れで、即買い?!

勇大さんとスペースオートとの付き合いは、以前乗っていた車「TOYOTA MARKX」の頃から。メンテナンスや車検を依頼していました。現在の愛車「SUBARU IMPREZA ts」と出合ったのも、MARKXのメンテナンスで来場した事がキッカケです。ガレージに並ぶIMPREZA tsをふと見つけたそうです。
「カッコいいな~って、一目で気に入りました。一度は帰宅したんですけどね、その日の夕方再度来店して、契約書にハンコを押して帰りましたよ」と嬉しそうに当時を振り返る勇大さん。即買いした理由は、メーカーがチューニングし、色々とカスタマイズされたコンプリートカーだったこと、走行距離も金額も、好条件だったことに加えて、「次の車は、ココで買おう」と決めていたからなんだそうです。コンプリートカーとはいえ、そこは凝り性の勇大さん。快適な走りを追求しサスペンションを変え、ホイールもお気に入りのものに変更してあります。
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苦手な運転を克服。今では、車が私の部屋

日奈子さんの愛車は、「HONDA N-ONE」。結婚を機に、免許を取得したといいます。「もともと怖がりなので、免許を取った後もしばらくは運転していませんでした」と日奈子さん。それでも、自分の車があった方が便利だろうなと考えて、小さくて乗りやすく、顔(フロント)がかわいらしいN-ONEをスペースオートで購入。今では、運転が楽しいと感じているそうです。雨でも出掛けられ、行動範囲が広がったことで、生活の質も向上したと感じているのだとか。
「生活の中で、自分だけの時間を作るのはなかなか難しい、だから車の中はささやかな自分だけの時間と空間」と、好きなアーティストの曲を掛け、日常のドライブを楽しんでいるそう。
夫婦それぞれに愛車とのカーライフを楽しみつつ、週末はIMPREZA tsでキャンプに向かうのが、近頃の二人の休日の過ごし方ということです。