SPACE AUTO(スペースオート)

Stock 在庫情報

主要装備

ノーマル車両/走行2万9千km台!

お店からのコメント

◆新車時保証書:有
◆整備記録簿:有
◆テスト走行済

◆キョッチコピー『our dreams come true』 『緊張ではない、開放するスポーツだ』
車名は『New』『Sprotscar』の頭文字をとって『NS』そして未知数を表す『X』を合わせて『NSX』と名づけられました。

『世界に通用するHondaの顔を持ちたい』との願いから作り出され、バブル景気絶頂期の1989年に発表、翌年1990年9月14日に発売を開始し、
2006年1月末までの16年間フルモデルチェンジを行うことなく発売、販売期間中はスポーツカーの新車価格の日本車最高額でありました。

エンジンを運転席後方にレイアウトし、駆動方式を後輪駆動とするミドシップエンジン・リアドライブ『MR』を採用、さらに当時市販自動車として類をみない世界初の『オールアルミモノコック・ボディー』も採用このボディ構造は、1990年に社会法人自動車技術会の『日本の自動車技術180撰』の『車体部門』で『剛性解析により理想的な高剛性設計とした』として選出されているほど高い技術でした。

そして『NSX』はエンジン、車両の生産を全て手作業で行っており、その特色から日本車で唯一のスーパーカーと評されておりました。

『NSX』はレースでも活躍しており、1995年の『ル・マン24時間レース』ではGT2クラスで優勝、続く1996年でもクラス3位を獲得。
全日本GT選手権『JGTC』では、2000年にGT500クラス 2004年にはGT300クラスで年度チャンピオンを獲得。
『JGTC』から『SUPER GT』となった2005年には優勝を飾り、2007年には再びGT500クラスで年度チャンピオンを獲得。
同年の開幕戦(鈴鹿サーキット)ではNSXで伊藤大輔選手がコースレコードを叩き出し2014年に車両規定が大幅に変更されるまで更新されることは有りませんでした。

◆外観
目立つキズやヘコミもなくツヤも有り、状態良好な一台となっております。
リトラクダブルヘッドライトも問題なく動作可能です。

◆室内
シートにスレやシワはございますが、発売から30年以上経っている車とは思えないほど
綺麗な状態を保っております。外装と同じくノーマルで、エアコンも問題なく使用できます。

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