こんにちは！

昭和年代から令和年式まで日本を代表するスポーツカーを取り扱う我々スペースオート。
販売だけでなく、お客様のご要望に応じて、
1台1台丁寧にメンテナンスやカスタムを行いご納車させていただいております。

毎日多種多様なお車に触れているそんな中で、
我々の視点から『知られざる車の機構』を少しご紹介しようかと記事にしてみました(^^)

今回は！平成29年から販売されたホンダNSX（NC1型）のオイル交換について


▲オプションカラーの「ヌーベルブルーパール」がかっこよすぎませんか...！？

言わずと知れたハイパーカー！
リヤにエンジンを配置しており、下廻りはほぼカバーで覆われております。

通常のオイル交換は、エンジンオイルパンに付いたドレーンボルトを
緩めて→抜いて→絞めて→フィラーから新しいオイルを注入



よくご自宅の駐車場でもやっているオーナー様もいるくらいに自動車愛好家からすると
朝飯前の作業といってもいいのかもしれません。（本来はプロにお任せることをお勧めします）

こちらのNSXも、作業内容自体は変わらないんです。
「だったらなんでわざわざブログ記事にしてるの～？」
そんなお声が聞こえなくもない...(; ･`д･´)

何が特殊なのかといいますと、オイルを抜くドレーンボルトの数なんです。
皆様の予想ではいくつあると思いますか？




・・・・・・・・・





答え、言いますよ？





なんと！

















全部で７カ所もあるんです！驚きますよね？


▲NSXのエンジン下部　本来はアンダーカバーで覆われています

もちろん我々はNSXの作業実績も多くありますので
「近くでメンテナンスしてくれるところが無くて困っている(; ･`д･´)」
という方は、ぜひ一度ご相談ください！


こういった記事、需要ありますかね？

また皆様が興味ありそうな『車のあれこれ』見つけたらご紹介いたします



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